遅い時間でも楽しめる、愛の詰まったメニュー

大須アートリーキッチンの営業時間は、19時から翌2時。お仕事終わりの夕食としても、飲み会後に立ち寄る場所としても、ご利用いただけます。

大須という街は、東京でいう浅草のような下町。そのため、遅い時間まで営業しているお店がやや少ないのですが、生活スタイルによってお酒が飲みたかったり、食事をしたかったりとニーズはさまざまです。

そこでアートリーキッチンでは、お食事とおばんざいのふたつの楽しみ方を提案しています。

1日の疲れをリセットする、お食事スタイル

仕事を終えてまっすぐ帰宅するなら、その前に気軽に立ち寄って、手作りの夕食を楽しんでみてはいかがでしょうか。“まかないごはん”としてアートリーの社員に愛されてきた、健康的でボリュームたっぷり、栄養満点なメニューでおもてなしいたします。

大阪出身のママがお好み焼きの名店で習った「ネギ焼き」（国産牛スジ入り）や、おひとり様サイズがうれしい「国産豚しゃぶの常夜鍋」など、素材にこだわったお食事メニューを豊富に準備しています。一品料理にも「ご飯・赤だし・香の物」をつけられ、好きなおかずで定食にすることもできます。ちなみに、アートリー代表・佐藤のおすすめは「国産牛のカレーライス」。

たまねぎをしっかり炒めているため、ホテルで提供している洋食カレーのように黒いルウになっています。そこにトロリとやわらかい和牛が入っており、スタッフのまかないとしても大人気。栄養たっぷりの夕食で明日への活力が湧いてくる、ぜひ味わっていただきたい自慢の逸品です。

時間を忘れてくつろぐ、おばんざいスタイル

お酒を片手にリラックスしたい時間には、好きなおつまみを少しずつ頼める、おばんざいスタイルがおすすめ。西京味噌でトロトロになるまで煮込まれた「国産牛すじ煮込み」や「里芋ドンコ煮」「きぬかつぎ」など、季節の素材を使ったこだわりの料理を準備してお待ちしています。もちろん、取り揃えるお酒は厳選した銘柄ばかり。

大人こそ楽しめるお料理と落ち着いた空間は、大切な方との会食や商談を彩ります。おひとり様でも、話し上手な優しいママがおもてなし。深夜までゆっくりと、お酒でまどろむ上質な時間をお楽しみください。

お食事でも、おばんざいでも、時間での区切りはありませんので、そのときの気分やシチュエーションで、自由にご注文いただけます。気軽にご利用いただけるよう、席料も設けておりません。

食事が10年後の健康をつくる

アートリーキッチンでママを務めるのは、佐藤雪子。アートリーの代表・佐藤丈亮の母であり、スタッフが食べる“まかないごはん”を約8年間作り続けてきました。

「しっかりした食事をすることで、10年後の健康が支えられる」「3品食べるよりも、ちょっと良いものを2品食べたほうがいい」が昔からの口癖で、アートリーキッチンにもその精神が活かされています。家庭で作るにはちょっと手がかかる、少しだけぜいたくな料理を取り揃え、基本的に国産食材を使い、旬の素材を取り入れた手作りメニューばかりです。

仕事に疲れたときや、バランスのよい食事を摂りたい日も。賑やかなひとときを過ごしたい夜や、ひとりでのんびりしたいときも。体の中からあたたまる、母親の手作り料理をゆっくりと、お楽しみください。

人数とご予算に合わせてご宴会も対応しますので、お気軽にご相談ください。

「おしゃれで敷居が高そうに見えるかもしれませんが、とってもフレンドリーでおおらかなママです。ぜひご気軽に、癒されに来てくださいね」（佐藤丈亮）